パンドラの匣の公演

★写真は銀座ソニービルの前の水槽です。
★さて、本日は午後メール他、審査のまとめ等して、夕方銀座へ。
★銀座のみゆき館へパンドラの匣の第2回公演「誰かが誰かを愛してる」堤泰之作を見に行ってきました。
★前回の同じ作者の公演より、更にコメディー色の濃いもので、それぞれの役者の個性がうまくぶつかって大変面白い芝居になっていた。
★もっと笑えると思うのだが、観客は遠慮深くて思い切り笑ってくれないのが難しい。
★自分の芝居が終わってから3週間。初めて他劇団の芝居を見たが、どちらかというと劇団ギルドとは対照的な芝居だったので、よかったと思う。
★自分の芝居が終わった後は同質の優れた舞台は暫く見たくないものである。
★終わって銀座の近所の居酒屋で飲むことになり、うちの芝居で照明を担当してくれた明日(ミョウガ)さん。同じく照明の小関さん舞台監督の種村さん等同年代の演劇人と固まって飲んだ。
★芝居のあいだなのか激しく夕立が銀座あたりは降り、家人に聞くと東村山近辺も8時頃とても激しく振ったらしい。自転車のサドルカバーがびしょぬれだった。
★ただ雨は避けられたのでラッキー!
★本日はこれにて終わり。お休みベイビー!また明日。
★もう一つおまけに水槽の写真。

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