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審査

あらゆる会議g

★写真は「あらゆる会議の真ん中で」の舞台写真です。

★さて、本日は午後より雨。雨もあって、一日外へ出ずにさるシナリオコンクールの審査を一日中やる。

★いつも思う事だが、応募原稿を読むことは大変である。

★何が言いたいのか?何を訴えたいのか?そうしたことが中々見えてこない作品が昨今は多い。

★一方ドラマというと事件とか犯罪を描く事と勘違いしている者も結構多い。

★所詮は人間と人間の確執や葛藤がドラマになるのだが、そういったことが一つも見えてこない作品も多々ある。

★近頃は書き方の方法論だけは教室等で先生に教わったのかきちっと書かれているものが多いのだが、中身の薄いことや、極端に犯罪的な事を描いている作品がきわめて多い。

★そんななか、何とかいい点を見つけようと読んでいくのだが、中々に根気のいるまた疲れる仕事である。

★そんな作品を1日ががりで、15本ほど読み寸評を書く。

★こうして1日が暮れた。

★家人はこのところ仕事を変えるため、研修と前の仕事のしがらみが重なって、朝早くから夜遅くまでで、大変である。

★本日はこれまで。お休みベイビー!また明日。


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theme : 創造と表現
genre : 学問・文化・芸術

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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