何とかギリギリしのいでおります。

★写真はあらゆる会議の真ん中で最初の会議のシーンです。
★さて、昨日の9度ギリギリの熱も踏み越え、本日原稿を午後の3時半過ぎに書きあげました。
★勿論六本木の編集室へ行く力もなく、なんとかメールの添付で送付しました。
★とにかく、昨日再検査の票とレントゲンをみて医者は顔色を変えたのです。
★「今から入院しなければなりません。」
★「待ってください、何としても明日までに書かなければならない原稿があって・・・・」
★「なんであろうと體が第一ですから」
★こないだ27日?同じ多摩北部医療センターの医師とは思えないぐらい、丁寧なすばらしい先生でした。
★今までの経過を話し、特に脈拍上73下43脈拍135で救急車か劇場かの二択を自分自身に突き付けたくだりでは「良く生きていましたね。普通なら倒れるか死ぬ状態です」と言われました。
★「おそらく強靭な精神力が倒させなかったのでしょう」とも。
★実のところあの日7月7日の日曜日はお客さんとも挨拶はしたが、ぼんやりと、あたりの風景は沈んでいて、めまいというかぼんやりしていて、その前の6日は5分置きの尿意とまた尿が外へ出ていかないさまは地獄でした。
★第一の死の岐路はまさにあの日だったと思います。
★結局昨日は半ば医者とけんか別れするように入院を拒否して、何とか原稿を書いたわけです。
★したら予言通り夕方には39度近くの熱が出て、本当にくるしくなりました。
★最後の力を絞ってバイト先の家人を怒鳴りつけ帰ってきてもらいました。
★そんなこんなで本日もずっと解熱剤や抗生物質。おかげて、くすりのとりあわせかアレルギーで湿疹が体中に出て来てしまったり
★「おーいG.Cに会っときたいベイビー!は今のううちだぜ。優しくメールでもしろよ」
★と言っても虚しーい。多分誰一人メールどころか電話もしてこない。
★ともかく明日はもう一度早く行き検査して入院か自宅療養かの判断。
★もうどっちでもいいー、そろそろいい頃か?
★いやあ、確かによかったけれどあれが遺作っていうには文句がありすぎるG.C.でした。
★おやすみベイビー!また明日。
スポンサーサイト