稽古づけという幸せ

★写真は稽古の一部です。
★さて、抜き稽古、通し稽古三昧の日々です。
★公演まで一週間を切ってこのあたりが一番苦しいところ、正念場ですが、後から考えると実は稽古づけで一番楽しい時なのです。
★人間は愚かなもので、こういう時、苦しいしんどいとばっかり思ってしまいます。
★なんとか通すと芝居は形にはなったのですが、これからの数日が本当の勝負どころになります。
★小生の尿道結石は相変わらずで、夜になると豹変して痛みはとんでもなく増します。
★よく眠れないのとその痛さだけが本当につらいです。
★幸い、座薬を入れると昼間は何とか演出が出来る状態なので、助かっています。
★水分を取って頑張っていますが、まさかこの年で縄跳びも出来ないので、厄介です。
★ただ、多分こういう病気は爺ではなく、まあ中年のおじさんの病だなと勝手に若さを(馬鹿さ)誤解して喜んでいます。
★座組みのメンバーには心配をかけますが、怒鳴るよりは緊張感がちょっぴりあっていいかな等と良いほうに解釈しています。
★風呂に入ってゆっくりあたたためてみます。どうか、本日眠れますように・・・・
★お休みベイビー!また明日。
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