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パントマイム公演

立ち稽古6

★写真は稽古の一風景です。

★さて、本日は朝4時間程眠って目が覚めたら色々芝居の事を考え眠れなくなったので、朝兼昼の飯を食べ、再びうたたね。

★一週間の疲れがどっと出て、日中はぐったりしたまま。

★夕方、夜光虫のように起きだして、両国のシアターXへ。

★松田充博さん主宰の「スクラブS」というところのパントマイム公演コールド・アモール~求愛の季節~を見に行きました。

★パントマイムの公演は色々ありますが、これは実に刺激的で想像力を刺激する公演でした。

★我々の芝居と逆で言葉を介在させないで、想像力を活気させる體の動きによる舞台は、不思議な感じもするし、逆に観客の想像力を見事に揺さぶって見せるという技がありそれは素晴らしいものです。

★劇団のTと一緒に見たので、帰りは新宿へ出て、軽く飲んだつもりが、ほとんど5分の差で終電を逃してしまい、中央線で国分寺迄出て、タクシーという帰りになってしまいました。

★土日はある程度客が少ないのはわかるにしても、月~金が0時43分の終電車が0時7分とはあまりに情けも現状も把握していない西武線。

★本当にどうなんだろうと思ってしまう。これではアメリカ資本に買収されても自業自得ではないのだろうか?

★すこしは客の現状や、客の目線で列車の運行というものを考えたらどうなんだと思ってしまう。

★こうした鉄道の経営者はハイヤーか自家用車にふんぞり返って、満員の終電や、朝のラッシュの列車に実際に乗ってみて、その改善を検討しようなどとは考えもしないのであろう。

★鉄道はそこに線路を敷いて権利さえ獲得してしまったら、黙っていても客は乗ってくれると勘違いしているんだよなー、全くの話。

★そんなこんなで3千円もタクシー代を払い、自業自得ながら、悔しい―と思ったg.cでした。

★本日はこれにておわり。

★お休みベイビー!また明日。
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theme : 創造と表現
genre : 学問・文化・芸術

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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