稽古再開

★写真はお湯を飲むアビです。
★猫舌等と人間は言いますが、アビは夏でも42度くらいのお湯を好みます。
★お湯を桶に入れてくれといつも風呂場の方へ行き鳴きます。
★帰ってきて玄関から上がった途端に言い出す時もあり、「ちょっと待てよ」といいながらも、超過保護な小生すぐお湯を入れてやります。
★時にはかまってくれというジェスチャーだけで、桶にお湯を入れても風呂場迄入ってきて、ぷいと飲まずに帰っていく時もあります。
★さて、本日は上石神井での最後の稽古。
★全体を読み通すことがなかなかできないので、多少改訂したところも含めて半立ちで読み始めたのですが、やはり始めたのが遅く、最後まで行きませんでした。
★それにしても役者諸君の読解力のなさにはあきれます。
★モノローグ等はただ意味も考えず、怒鳴るだけ、止めたいけれど、計時が優先しているので、本当にイライラしながら通していきます。
★なぜ、ここはどういう意味で書かれているのかという単純なことを考えずに稽古に臨むのか、それがわかりません。
★せめてセリフでも入っているのかと思えば、それも前半だけ。後半の役者はまだ出番は後だとたかをくくっているのか、一部のものを除いてまるで入ってもいません。
★なんだか、暗ーい気持ちになって稽古から帰る演出でした。
★ちょっと甘やかしすぎたのか?明日から腹を据えなおして稽古です。
★本日はこれにて失礼。
★お休みベイビー!また明日。
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