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稽古再開

お湯舐めるアビ

★写真はお湯を飲むアビです。

★猫舌等と人間は言いますが、アビは夏でも42度くらいのお湯を好みます。

★お湯を桶に入れてくれといつも風呂場の方へ行き鳴きます。

★帰ってきて玄関から上がった途端に言い出す時もあり、「ちょっと待てよ」といいながらも、超過保護な小生すぐお湯を入れてやります。

★時にはかまってくれというジェスチャーだけで、桶にお湯を入れても風呂場迄入ってきて、ぷいと飲まずに帰っていく時もあります。

★さて、本日は上石神井での最後の稽古。

★全体を読み通すことがなかなかできないので、多少改訂したところも含めて半立ちで読み始めたのですが、やはり始めたのが遅く、最後まで行きませんでした。

★それにしても役者諸君の読解力のなさにはあきれます。

★モノローグ等はただ意味も考えず、怒鳴るだけ、止めたいけれど、計時が優先しているので、本当にイライラしながら通していきます。

★なぜ、ここはどういう意味で書かれているのかという単純なことを考えずに稽古に臨むのか、それがわかりません。

★せめてセリフでも入っているのかと思えば、それも前半だけ。後半の役者はまだ出番は後だとたかをくくっているのか、一部のものを除いてまるで入ってもいません。

★なんだか、暗ーい気持ちになって稽古から帰る演出でした。

★ちょっと甘やかしすぎたのか?明日から腹を据えなおして稽古です。

★本日はこれにて失礼。

★お休みベイビー!また明日。
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theme : 演劇
genre : 学問・文化・芸術

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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