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稽古、稽古

会議読み稽古A

★写真は読み稽古です。

★さて、例によって夕方ギリギリまで脚本の追加を書いて、参宮橋の稽古場へ駆けつける始末。

★追加部分の確認の読みをやり、本日はとりあえず最初から、動きは付けず役者間の距離だけを取って読み稽古をやってみました。

★まず本を読み読み取るという姿勢がとれなくて、きっちりと何が書かれているかを読む前に、演技でなぞってしまう傾向が強く、困ったものです。

★特にくすくすと笑える部分は本質的に何がおかしいのかという事をきちっと読んでいないで、キャラクターを極端に上塗りするようなあざとい演技をやるので、書かれている本に中が少しも見えてきません。

★最初から読むと繰り返しやる時間がないのでダメ出しは次の稽古送りになってしまいます。

★特に金・土・日は休みなので、なんか腹の中にダメ出しが残ったまま、喉に小骨が引っ掛かった状態で稽古が終わりました。

★残念です。

★まーとにかく、脚本を完全な形で上げなければとおもうところしきりですが、明日が早いので、本日は執筆ならず。

★本日はこれまで。お休みベイビー!また明日。

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theme : 演劇・劇団
genre : 学問・文化・芸術

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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