原稿そして稽古

★写真は数日前の五月の空です。
★さて、本日は起きるなりと言っても昼近くですが、さる原稿の締切で、夕方5時近くまで、パソコンでびっちり・・・・ようやく書き上げて、急ぎ稽古場へ。
★稽古は役決めの為のオーディション。何回も極めて難しいところをやる。
★小生の本毎度のことながら不意に感情が変化するシーンが多く、慣れた者はそうでもないが、いささかその急激な感情の変化に戸惑っているようにも見える。
★またなんといっても、セリフを一部覚えてもらってやったのだけれど、動きや重心の移動が出来ていないので、これは大変苦労するのではないかという予感。
★帰り着いて、家人の誕生日なので、ショートケーキで夜中に祝う。
★まさかなーお互いこんな老人になるとはなー。
★こんな老人になるまで゛つきあうとはなーと感嘆しきりである。
★家人は67歳。47年間の付き合いという事になる。
★夜半、芝居の補綴原稿3枚ほど書く。書いている途中いきなりパソコンが消える。あげくのはて、途中で切断したため方向キーを押してくださいと出てカウントダウンが始まる。
★おいおい、どうなってんの?というありさまあわててenterキーを押す。するとパソコンが点く。enterキーのことを日本語で言うと方向キーというらしい。みなさん知ってました?何?常識だと?
★そんなこんなで、今4時半。寝るのは5時になる。
★寝かしてくれよーいい年なんだから。
★本日これまで。おやすみベイビー!また明日。
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