調べものでバタバタ

★写真はシラン(紫蘭)の花です。
★さて、夕方駅前に小間物を買いに自転車で出かけただけで、1日パソコンにへばりついていたのですが、外付けHDの接触がわるく、机の下にもぐって配線の取り替えをやったりもどしたりで時間がかかったり、調べものに予想外の時間がかかり。
★今一つ原稿の進み具合いは思った通りに行かず、さんざんな1日でした。
★おまけに夜、パートから帰ってきた家人がこれも制作のチラシの原稿の不具合いについてあれやこれや言うもので、ずいぶんイライラしました。
★大体、本を作るという作業は、制作のチラシの原稿の出演者の写真の取り込みとか、活字のコピーや図柄を考えるという事とは正反対の仕事で、本を書いて行くという事はかなりのそのものに追い込んでいくようなそれのみの集中力が必要なのですが。
★残念ながら、そういう事は書いたことのない人は何度言っても、想像のラチ外の事なので分かってもらえません。
★何故夜型のしんどい生活体系をこの年になっても取っているのかというと、小生ほんとに不器用で、ありとあらゆる昼間の日常性に帳が降りた夜のしじまの中でしか、ある種(自分にとっては)研ぎ澄まされた詩的な感覚が獲得出来ないからなのであります。
★そんなわけで、昨夜も寝たのは朝の6時半。するとどうしても、途中4、5時間で目が覚め、普段なら寝られるのに次の展開をああしようとか、ああいう風に書いたところをこう直そうとか考えだし、眠れなくなったりします。
★今日等は仕方がないので、そのまま起きて、朝兼昼の飯を食べて、また1時間半程寝るという始末。
★こういう寝方をすると、起きてからがとにかく躯に負担が来て更につらくなります。
★まさに身を削るとはこのことですが、そういったマゾヒスティックな迄の心身の酷使が逆にある意味、快感なのかもしれません。
★そんなこんなで本日も午前2時。これから風呂に入ってさらに朝まで頑張らなければなりません。
★大分ぐちっぽくなってしまいましたが、本人はきっとこの自虐的行為を心底楽しんでいるのだと思います。
★本日これまで。おやすみベイビー!また明日。
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