書くため、発光の為の彷徨

★写真は八重桜です。
★さて、創作の日々は始まっているのですが、気になる本があったりするとどうにも気になって図書館とか本屋へすぐさま行く羽目になります。
★例によって夕方自転車でマッサージによって出かけようとしたら、いきなりの激しいにわか雨。
★とりあえずマッサージはやめて、駅の傍の自転車置き場へフードをかぶって疾走。
★電車が落雷などで止まると厄介だし、調べたい本は善は急げなので、とにかく電車に乗りました。
★高田の馬場の比較的大きな芳林堂で探すが、目当ての本が見つからず、結局。
★九条映子さんの書いた寺山修司の文庫本「百年たったら帰っておいで」とか井上ひさしさんのエッセイ「巷談辞典」とか、先週からムックで毎週1冊づつ売り出している植木等の「日本一のほら吹き男」のカセットブック等を買ってしまいました。
★挙句にドンキホーテでなんか小道具で芝居の発想の助けになるものはないかと思いつつ、三脚付きのベビーライトとか手回しライト、腰にぶら下げるスマホケース等を買ってしまい。
★喫茶店でタブレットをいじったり、出店で和物のハンカチ3枚を1005円で買ったりして、街中を放浪し、疲れ切って帰ってくる羽目になるのであります。
★とにかく連休明けまでに書き上げなければならないのにさて、こんなことではと思いつつも頭の中はぐるぐるとマイコンピュータは回っているのだけれど……
★自らに鞭打つ日々というより、時々であります。
★世はいよいよゴールデンウィークなのに……
★そういえば、昔忙しいころは大抵ゴールデンウイークや正月お盆はいつも書いていました。
★大抵休み前にディレクターは打ち合わせをして、ご自分がお休みして、休み明けに出来上がった原稿から仕事に入るというパターンが多かったためです。
★というわけで、本日これまで。お休みベイビー!また明日。
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