休養

★写真は長崎ランタン祭り。
★さて、一月中2度に渡る長崎の旅も終わり、1月は静岡、長崎、諫早、長崎と実によく旅をしたことになる。
★明けて、2月。節分の豆まきを夜11時過ぎにやる。これは、古くからの 高谷家(そんな家が貧しくともあったのだ)の習慣で、キリスト教と節分は関係ないが、節分の豆まきやお雛様、こどもの日等の一年の中の節目節目の行事だけは、両親が貧乏の中でよくやってくれていた。
★今更ながらそういった、イベントを大切にしてくれた親に感謝する。
★さて、旧正月も明けて、春はこれからであり、1年はこれからと言う気もする。
★電話での2、3のやり取りの他は古い新聞を読んで整理しただけで、だらだらと一日が終わる。
★やはり、旅をしている間は緊張しているのか、家に居るとその緊張がどんどん取れていくのを感じる。
★もっとも家に居て、緊張していたら、それはそれで問題という事になるのだが。
★戦士の休息と言った、一日である。★何の戦士と突っ込むな!
★コンビニに新聞を買いに自転車で出た以外はのぺーとした一日が、あっという間に終わってしまう。
★たまにはこんな日があってもいい。しかし、こうしていると、本来の怠けた自分が顔を出して、何もしたくなくなる。
★なんとかせねばならんね、ベイビー!
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