創作ラジオドラマ大賞

★写真は我が家の傍の満開の桜です。
★さて、本日は夜、放送作家協会のビルの地下会議室で第41回創作ラジオドラマ大賞の授賞式が行われました。
★大賞は西尾 成さんの「カラスの死骸は消滅する」と佳作蓑輪京子さんの「水の居る水槽」それに奨励賞2作が選ばれた。
★放送文化基金の助成とNHKの協賛の下放送作家協会の主宰のこの賞も41回目を迎えるという事である。
★ただ、正直なところ手前の方の審査はしたが、最終審査に参加していないので、それぞれの人がどんな作品を書いたのかが今ひとつわからない。次号5月号の月刊ドラマ誌で作品と審査経過をみるしかない。
★表彰式が終わって2次会。近くの餃子屋で、審査員の作家側とNHKのディレクター・プロデューサーの方々20数名。
★話は大いにラジオドラマに向かうあり方など、色々な方面に盛り上がる。
★10時過ぎ三々五々解散して、Eさんと四谷へ出る。
★駅近くのなんとか小路というそれらしき通りで、地下のおでん屋へいくも、おでんの屋台風のテーブルが3っつあり、インテリアは期待させたが、味が今一。
★河岸を変えようと外へでるが、どうもパッとして落ち着いて飲める店がない。そして雨ぱらぱら。
★夜も11時過ぎたので、四谷駅前でEさんと別れる。
★いろいろ話せて良い会であった。
★受賞者達はいずれも放送作家というか脚本家の入り口に立った人たちで、この季節、希望に溢れていてうらやましい限りである。
★状況的には終着駅が近いのかもしれないが、こっちだって負けねえぞ!と改めて思う夜でもありました。
★本日これまで。
★お休みベイビー!また明日。
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