昭和記念公園へ

★写真は昭和記念公園の白梅です。
★さて、あんまり気温が高く天気がいいので、立川の昭和記念公園はどうかと休みの家人を誘って、電車を乗り換え行きました。
★立川から青梅線に乗り換えようとして、まだ発車しない電車に腰かけていて奇妙なことに気が付きました。
★電車のドアが自動なのですが、手動なのです。扉の外に大きな開くボタン。中側には開くと閉じるの2つのボタン。乗り降りする人は慣れたように、そのボタンを押してドアを開閉して後から乗ってきます。
★まあ、この青梅線は何十年ぶりなので、そんなささやかな変化にびっくりしました。
★次の西立川で降りる際、ドアのそばにいた青年がボタンを押してドアを開いてくれたのですが、平気で降りてきて、「あれっ?降りたら閉まるボタンを外側から自分で押して占めるのか?」と思いましたが、いや外側は開くボタンしかなかったはずだと思ってるうちに、中でボタンを押してくれた青年が閉めるボタンを押してくれたようで電車は走っていきました。
★本当に久しぶりの昭和記念公園で、たしか、桜を見に来たか、薪能も見に来たように思いますが、いつごろ来たのかは定かではないようです。
★中の景色もすっかり変わっていました。
★昨日あたりから暖かくなったとはいえ、そう木々はいきなり花を咲かすというわけにはいかず、梅の木やツバキなどわずかな花が咲いているばかりでした。
★出だしがいつも遅いので、入園した時は4時10分前、入園時間の10分前でした。
★日本庭園に行くと主の猫が「遅いんだよ」というように門の前にいてにらみます。

★大急ぎで回って、5時の閉園のアナウンスに追い立てられるのですが、立川口はとても遠くて、閉園30秒前にやっとゲートをくぐることが出来ました。
★「5時に駐車場を含めたすべてのゲートを閉めます」と言っていたけれど、閉められた人はどうなるのかと思いました。
★だって出口から遠く中央の広場にいたカップル等はアナウンスなんぞもののかわ、身じろぎもせず固まっていましたから。
★あそこから歩いても15分はかかるだろうにと思い。走っていた公園の車がそういう奴らを乗せて出口まで送るのかとかいろいろ考えてしまいました。
★八坂の駅に着くと携帯で歩数を測っていた家人が1万歩を越したと言いました。
★親指が痛いので、もう足はパンクしそうで、駅に置いておいた自転車でやっと家にたどり着いたというありさま。
★せっかくいっぱい歩いたのに引き換えるように、コンビニでソフトクリームを2つ買い久々に食べてしまいました。
★糖尿病にとってはプラスマイナス0になってしまったというわけです。
★まあ、人生とはいつもそんなものですが。
★帰ってから古い昔のラジオドラマをテープからMDに落とし、パソコンのCDに入れ込むという作業の試行錯誤を4時間程。
★途中まで終わって今3時過ぎです。
★風呂に入って今日は寝ます。
★お休みベイビー!また明日。
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