下の階のボヤ騒ぎ

★写真は芝居の公演の報告の無い方に使った年賀状用写真。
★ただ、上の写真は望遠レンズで吾が家のベランダから撮ったものです。
★さて、本日は3時過ぎ、いきなりサイレンのようなものが鳴って外に出てみると消防車が2台止まっていました。
★サイレンは家より2階下の階、ほぼ真下の部屋です。
★何事かと寒い中、とりあえず階段を2階程降りると、サイレンが廊下の外で鳴っているのみです。
★家にもどり、再びベランダ側の方から2階下を見下ろすと、消防服を着た方がベランダから家の2階下の部屋に何やら声をかけている様子。
★煙もでていなければ、火も見えないし、すわガス漏れ?だったら下手に近づかない方が……と迷うばかりです。
★以前家の向かいの棟で酔っぱらってその部屋の住人が警報機を押して事があり、その時も大騒ぎだったのですが、その類かと思いおそるおそるもう一度2階下の廊下まで行くと消防士の姿と警察の人の姿。
★話を聞くと結局その部屋の住人は留守で、警報機が誤作動で鳴ってしまったようで、一安心です。
★正月はこういう事故や急病の時本当に困る。電話が通じなくて、鳴り出した誤作動の警報機の止め方が中々わからなかったりするからだ。
★まあ、ほんものの火事でなくて一安心した。
★夜、劇団員のIが年始の挨拶を兼ねてやって来た。
★暮れに色々と連絡不通な事があったりで、話がうまく伝わっていなかったので、乾杯はしたのだけれど、その後少し厳しい話になる。
★そして色々話して、夜半、捨てないで取っておいたブレーキの片方が効かなくなった、国産の自転車、もう生産も会社もないゼブラ・パブロードを使うならと、プレゼントというか、持って行ってもらう。
★彼は同じ東村山だが、清瀬に近い方に住んでいるのだ。
★さらに追加の年賀状10数枚を印刷し書いて出す。
★こうして、あっという間に1日が暮れる。
★正月になってから初めての家人の仕事休みだったので、散歩にでも行きたかったが、寒さが半端ないので、近くに住む御夫婦にもウオーキングを誘われたのだが、パス。
★年寄りにはきつい気温の日々が続く。
★そんなこんなでもう三が日が過ぎて行った。
★こう言う正月ははなんというのか、寝正月でもないし。
★あまり最近長くは寝られないのと、起きてからソファーでうたた寝したいのだがそれもあまりうまくいかず、ほぼ年賀状を書くのとテレビをぼんやりと見るともなく見ているという、ぼんやりとした正月の三が日がズルズルだらだらと終わった。
★ズルズルだらだら正月か?
★そろそろ気を引き締めて色々越年している事を仕上げていかねばならない。
★そんな具合でした。本日はこれまで。
★お休みベイビー!また明日。
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