年賀状……

★写真は富士の山裾に沈む夕日。
★さて、本日夕方、年賀状を書く為にこの処調子の悪いコンピューターを整理していた。
★家人も仕事が休みで台所で何かしていた。
★「今日は富士山見えないね」という家人の声を聞いた。てっきり小生は天気が悪く富士山が見えないんだなと思いこんでしまった。
★だが事実は逆だったのだ。
★そして年に一度の(まだわからないが)富士山の頂上に日が落ちる決定的な瞬間を逃してしまったようだ。
★家人は富士と太陽をベランダから見て、「(逆光で)よく見えない」と言ったのだという。
★悔やんでも悔やみきれない。
★ダイアモンド富士と言って、富士の頂上に陽が沈むそれを撮影するチャンスは一年に多分1度しかないのだ。
★それも晴れ渡って雲がなく、風が強く我が家から西の方がすっきりと見えなければならない。
★しかも、日が沈む時に家に居るという事が絶対の条件なのである。
★そうした条件が整いつつあったのだけれど、気がついた時は陽は沈んでいた。
★天気予報では明日明後日は天気が悪い。
★その後の日に晴れたとして、果たして富士の真上に太陽は沈むのか?
★その日になってみなければわからない。
★あー、それにしいも年賀状という習慣、300枚という枚数は大変な日程と労力がいる。
★だったら止めたらという考え方もあるが、葉書によって1年に1度大切な会話をしていくという素晴らしい事もあり、中々Eメールとか携帯メールには移行していかない。
★そんなわけで、せっかくのチャンスをなくし、深夜まで年賀状の準備に追われていたG.Cであった。
★本日これまで、おやすみベイビー!また明日。
ふ
スポンサーサイト