歯医者そしてマッサージ

★写真は神代植物公園のバラ。
★さて、本日は夕方歯医者へ行き虫歯の治療、その後同じ通りの並びにある整体院で左肩を磁気治療とマッサージを受ける。
★肩は日によって痛みが変化し、温度によっても状況が変わる。多分気圧によっても微妙に違うのかもしれない。
★さいわい、起きている時はほとんど忘れているような状態なので、ある意味仕事には支障なく助かっている。
★こう言う風に全て前向きに+思考でとらえないと加齢により、あちこちガタくる軀は対抗できない。
★さて、先日92歳で森 光子で亡くなったとの報。
★残念な事にテレビドラマは拝見したが縁がなく「放浪記」は観る事は無かった。
★林芙美子については講談の脚本を神田紫さんに書き下ろした事はあったが、菊田一夫さんの「放浪記」は見よう見ようと思いつつ機会を逃した。
★ところが今日家人と話していて、まだ女優をやっていない頃の森 光子さんの漫才の舞台を小学生の頃大阪で見たと家人が言う。
★父の会社の慰安の催しで、とても奇麗な人が漫才をやっているなーと幼心に思ったという。
★なるほど、森さんの履歴をみると嵐 寛十郎のいとこでお笑いをやっていて菊田一夫さんの目に止まって、やがて「放浪記」の主演をするようになったという。
★こりやあ、すげえやという話になり、亡くなった小生の母と同年だったので、生きていれば母も92歳になっていたという話になった。
★ということは亡くなった父が生きていれば98歳になっていたか……等と思うと、結局自分が如何に年食ったのかという事に行きつく。
★せめて、親父も生きていればもう100歳か……と言える時まで生きようと思ったが、待てよするとあと2年しかないと言う事になる。
★2年ではやりたいこと書きたいことがやれない。
★勿論全てやりつくして死ぬなんてそう都合よくは生きられないが、せめてあと5回程年賀状を書くチャンスが欲しい。
★話はだんだん暗くなるのでこの辺で止める。
★昨日とは打って変わって運動不足。パソコンの前ですごす1日である。
★さて、そんなわけで、本日はこれまで。
★お休みベイビー!又明日。
スポンサーサイト
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体