歯医者~マッサージ~ラジオドラマ聴

★これは昨日の赤い月です。
★さて、本日は午後歯医者の予約日。歯医者へ行き、その後最近左肩の痛みが寒さの為か、またぶり返してきたので、接骨医でマッサージと電気治療を受ける。
★その後帰ってきて、明日のある催しのために、ラジオドラマを改めて、何本か聞いた。
★ラジオドラマはMDに入っているので、小型のMDウオークマンで再生して、それを腹バッグに入れてイヤホーンで聞きながら部屋の中を動き回ろうと思うのだが、このウオークマンもうだいぶ古くて接触が悪く、うまく聞けない。
★仕方なく、据え置きのコンポからイヤホーンコードをジョイントコードで長くして聞く。
★なにしろ50分の作品を5~6本聞こうというのだから、大変だ。
★テレビドラマと違ってラジオドラマはちょっと離れてトイレに入ってから戻ってきて聞くと言うわけにはいかない。
★そのため、イヤホーンで耳だけは集中して一瞬も逃がさじと聞くので他の事はほとんどできず大変だ。
★その後韓国のKBSで放送された「枝の上の白色レグホン」の韓国語版のテープをCPに取りこみ、しかる後CDに焼いた。
★近所に住む韓国人で日本人に嫁いだ方にCDにして差しあげると約束したからだ。
★この「枝の上の白色レグホン」は小生が書いて、平成8年度の文化庁芸術祭で大賞をいただいた作品で、イタリア賞に出品され韓国のKBSから照会があり、韓国の演出で韓国の俳優さんで新たに作った作品だ。
★当時まだ日韓の文化交流が始まったばかりの頃で、大変な名誉を感じたものだった。
★改めて、韓国語で聞く自分の作品は不思議な感じがする。日本版に比べて、俳優の表現がやや感情の起伏が激しく、少年がすすり泣く所等は号泣に聞こえておもしろい。
★韓国は日本の作家の「チングー」という作品をずいぶん前にNHKの江澤さんの演出で書かせていただいたのを思い出す。
★賞には縁がなく、小学校の頃唯一成績の伸び率が良かったと言う事で、「努力賞」をクラスで4人貰った中の一人になったのと、もう一度はラジオドラマでギャラクシー賞の奨励賞を「天主堂」でいただいただけである。
★そのギャラクシー賞の創設者で放送批評家の志賀信夫さんがなくなったという。
★お見かけした事はあったが、正式な面識はなかった。それでも、人の定めとはいえなんとも寂しい事である。ご冥福を祈ります。
★そんなこんなで、又ほとんど運動なしの1日が終わってしまった駄目だ。
★せめて、風呂に入って汗流すか……何?それは運動じゃない?知ってるよそんな事。
★二日続けて月が何故か赤い。大丈夫か?
★お休みベイビー!また明日。
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