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陶芸・絵画二人展

陶器のフクロウの群れ

★写真は岸田利彦さんのフクロウの群れの陶器。

★さて、本日はお世話になったNHKの元ディレクターの伊藤豊英さんとその会社での先輩岸田利彦さんの2人展を見に新宿へいきました。

★これは中々すばらしい個展で、片方の壁に岸田さんの陶芸もう一方の壁に伊藤さんの絵画という構成で、別々のコンセプトと手法も素材も違うイメージが広がっているというものです。

★中にすばらしかったのは、小さなフクロウの焼き物の一群で、そこにはフクロウの先生やフクロウの生徒たちが
群れをなしているのがあり、こういう陶芸は心に余裕とそれから芸術的イメージがないとできないとおもいました。

★5時半に終わってから久しぶりに伊藤さんとピアホールで、軽く飲んで、語りあいました。

★久しぶりに楽しい一時でした。

★都心と今住んでいる処はこの季節になると気温が3,4度違い、都心より低いので(なんで夏には気温差がないのかむしろ不思議ですが)8時近く帰ってくるとやや、涼しいというより寒いような状態の中、自転車で帰って来ました。

★さて、本日これにておわり、また明日だよベイビー!
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theme : 絵画・美術
genre : 学問・文化・芸術

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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