kの夏休み

★写真は空掘川での魚とりです。
★さて、本日は家人の友人が母親代わりになって育てている、小学校5年のK君が遊びに来ました。
★午前中に来たのですが、昨夜うとうとと男子サッカーを見ていたため、起きられません。
★午後、家人と近所の空掘川へ魚を取りに行ったので、眠い目をこすって自転車で追いかけました。
★川の中の1センチにも満たない小さな魚は、とてつもなく素早くて中々つかまりません。
★日差しが時々つよくなったので、小さな川エビと3、4匹の小さな魚を取って帰ってきました。
★水槽はべつにあるのですが、あまりに魚の大きさが違うので、とりあえず瓶の中に入れました。

★K君には実は天敵がいて、それが我が家の猫のアビです。
★いじめるわけではないのですが、ずいぶん前からアビはK君をおそれていて、来るとあまり飯も食べずにベットの下や机の陰に隠れてしまいます。
★きっと大きさが自分より5倍ほどという中途半端で、大人と比べてかなりすばしこいのがなんとも苦手なのかもしれません。
★Kはパソコンでゲームをやったり、誰がツタンカーメンを殺したか?等というドキメンタリーをじっとみたりして、すごしました。
★家人の友人の旦那さんのGちやんと娘のS子にお台場につれていってもらったり、何処かその近くのホテルに泊まったりと、両親の愛に恵まれない分周りの様々な大人に愛されてKは大きくなってきています。
★でも、寝る間際になって、人恋しいのか家人と一緒に寝る等といいだしたりしています。
★こういう子はなんとか素直に育ってほしいと思います。
★だから、Kが滞在する間は、ちょっと口うるさいお父さん(お爺ちゃん?)の役をしっかりと心して演じようと思います。
★演じると言っても芝居ではなく、そのものになって。
★本日はこれまで。おやすみベイビー!また明日。
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