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打ち合わせ2つ

賢治先生舞台g

★写真は「賢治先生の教室」ー修羅シュシュシューの舞台よりです。

★さて、本日は午後、吾ギルドに入ってもよいという若い男が一人紹介の紹介で現れたので、新宿で会い、劇団員の岩瀬と3人で放しました。

★大学生で余り舞台の経験はないと言う事でしたが、吾劇団の歴史やこれからのあり方等を話し、相手の希望や考えも聞きました。

★とりあえず、入団に関しては考えてもらうと言う事で、後日連絡をもらって、更にオーディションという事になりました。

★JRの新宿駅近くで別れて、都内某所に向かい、9月22日に壱岐で行う古事記のイベントの打ち合わせを約4時間。基本台本と方向性とについての打ち合わせをびっしりと行いました。

★帰りつくと11時近く。どっと疲れが出ました。

★以前はそんな事はなかったのですが、2つの種類の違う打ち合わせ等をすると、この頃随分と疲れます。

★自分の劇団での芝居はそれほどの疲労感はないのですが、そうでない場合は疲れはて困ったものです。

★自宅ヘ帰り、飯を食べて、一休みするとまた元気が出るのですが、やっぱり切り替えと充分な休みがないと、このポンコツ車は動かないようになったのかもしれません。

★夏自体や夏の暑さはそれほどこたえる事はなく、それなりに楽しく過ごしているのですが……

★と言うわけで、休みたいのですが、なでしこジャパンが決勝戦開始なんと3時半とか。

★何?3時半?それはいつも寝る時間じゃないか。

★寝る時間からやるなと言いつつ、多分また見てしまうと思います。

★まあ、詰まらん芝居よりは断然面白いからだと思います。

★意外性とスリル、予想しない展開とリズムとスピード。これらを満足させるサッカーは芝居には造りこめないものです。

★だったら、サッカーやればいいじゃないかの声が聞こえてきますが、球を蹴って、走れればとっくの昔にやってるよというようなものです。

★それではベイビー!また明日。
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theme : クリエイティブなお仕事
genre : 学問・文化・芸術

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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