横たわる暑い夏

★写真は「修羅シュシュシュ」―賢治先生の教室ーの舞台です。
★さて、暑い夏がベターっと横たわっています。
★その夏をなんとかやり過ごそうと考えるようになったのは何時ごろからなんだろうかと考えます。
★「夏だ!遊ぶぞっ」とわくわくしていた時代があります。
★それがいつの間にか暑い夏や厳しい冬は、なんとかじっと堪えてやりすごそうと思うようになってしまいました。
★そういう意味では残念ながら、肉体そのものの衰弱が思考をそういう状態に導こうとしてしまうのです。
★オリンピックは正に肉体の輝きがぶつかり合い、せめぎあい、競い合う最高の舞台です。
★それらを見て、応援して、一喜一憂する事は自分には既になくなってしまった何か?輝きとかきらめきとか燃焼を選手に仮託するということである。
★負けても恥ずかしい事はない、まだあなた方にはやり直せる何か、先へ進むための多くのエネルギーと情熱があるのだから。
★人生は多分負ける事によってしか学べる事はないのだと思う。
★本日はこれまでだよベイビー!また明日。
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