福見友子は最高だ。

★写真は「修羅シュシュシュ」ー賢治先生の教室ーの舞台です。
★さて、いよいよ始まったオリンピックである。
★やはり開会式のイベントはすばらしいものがあった。歴史と伝統そしてユーモアも盛り込んでのスペクタルと細かい演出。実に見事なものだった。
★柔道の福見友子はメダルをとれなかったが、実に立派な戦いぶりであった。
★金メタルを取って当然という周りからのプレッシャーの中で、あれだけ堂々と戦った事は本当に素晴らしい事である。
★インタビューは涙を堪えてあやまりどおしだった。コーチをはじめとした回り者が、なぜ「勝負は時の運、負けても胸を張れ」と言ってやらないのか。
★福見は本当によくやったと思う。あなたは素晴らしい最高だ。
★銀メタルの平岡 拓晃もよくやったと思う。金を取れなくても、うなだれるな!
★銀メタル最高じゃないか。
★表彰台で平岡が少し微笑んでいたのが救いだった。
★これからも期待されてメダルを取れない者は沢山いると思う。
★いいじゃないか、自分らしさを精一杯出してくれればそれでいい。
★メダルメダルといやしい目で競技を見るな、勝負は勝つ時もあれば負ける時もある。
★いかに柔道が日本のお家芸であっても、日本人が中々勝てない程世界に普及したということを、国際的な競技になった事を誇りに思うほど大きな心を持つべきと思う。
★まだオリンピックははじまったばかりだぞ。
★といったわけで、本日これまで、おやすみベイビー又明日。
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