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福見友子は最高だ。

修羅舞台C

★写真は「修羅シュシュシュ」ー賢治先生の教室ーの舞台です。

★さて、いよいよ始まったオリンピックである。

★やはり開会式のイベントはすばらしいものがあった。歴史と伝統そしてユーモアも盛り込んでのスペクタルと細かい演出。実に見事なものだった。

★柔道の福見友子はメダルをとれなかったが、実に立派な戦いぶりであった。

★金メタルを取って当然という周りからのプレッシャーの中で、あれだけ堂々と戦った事は本当に素晴らしい事である。

★インタビューは涙を堪えてあやまりどおしだった。コーチをはじめとした回り者が、なぜ「勝負は時の運、負けても胸を張れ」と言ってやらないのか。

★福見は本当によくやったと思う。あなたは素晴らしい最高だ。

★銀メタルの平岡 拓晃もよくやったと思う。金を取れなくても、うなだれるな!

★銀メタル最高じゃないか。

★表彰台で平岡が少し微笑んでいたのが救いだった。

★これからも期待されてメダルを取れない者は沢山いると思う。

★いいじゃないか、自分らしさを精一杯出してくれればそれでいい。

★メダルメダルといやしい目で競技を見るな、勝負は勝つ時もあれば負ける時もある。

★いかに柔道が日本のお家芸であっても、日本人が中々勝てない程世界に普及したということを、国際的な競技になった事を誇りに思うほど大きな心を持つべきと思う。

★まだオリンピックははじまったばかりだぞ。

★といったわけで、本日これまで、おやすみベイビー又明日。
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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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