夏祭り

★写真は夏祭りです。
★さて、本日は団地の夏祭り。
★家人が自冶会の事務の仕事を担当しているので、朝から大忙しの様子でした。
★小生はといえば、昨日から続いている新聞の片付け、まだ今年の3月頃の新聞を読んでは切り抜きと言うありさまであります。
★新聞では、例えば2012年4月20日朝日新聞朝刊「太陽まもなく冬眠?」とか6月22日朝日新聞夕刊「幻の漱石原稿発見」とか日刊ゲンダイのコラム「おしゃれウンチク堂ーレインコートは英国発ブランドがいい」等を切り抜く。
★こうした記事はデジタル版を買えばいいと言うかもしれないが、小学生の頃から60年近く切り抜きをしてきた習慣と、ちょっとした記事が芝居や創作物のネタにもなるので、アナログの切り抜きは止められないのである。
★したが゜って、忙しいと新聞は溜まりにたまる事になり、家人もそれらの新聞紙を捨てることも出来ず、忙しい状態が続くと大変な事になるのである。
★そんなこんなで、広場で夜行われた太鼓を中心にしての盆踊りを小生は観に行き、写真を撮って、焼きそばと枝豆とキュウリとスイカの1カケを買ってもらい帰ってきて一人で食べる。
★霧のような雨が降ってはいたが、なんとか夏祭りもとどこおりなく終わって、ホッとする。
★御苦労さま。
★なにしろ団地の自冶会は66歳の家人が一番若くて、お年寄りばかりが役員をやっていて、役員と言っても、お祭りなどは準備からなにからの重労働をそのご老人達がするわけで、若い奥様方は沢山いるのだが、この方々はただ準備された祭りに子供をつれて参加されるだけで……
★これが、もう何年から前の団地の実態で、おかしいといっても、椅子を運んだり、テントを組んだり、太鼓の台を作ったりはお年寄りのおばさん達が何ならなにまでやる事になっているのである。
★おかしいけれどもそれが実態なのです。
★それはともかくつつがなく祭りも終わり、24度とかの気温も明日からは正常な30度に近づくようで、あの夏が明日からは帰ってくるようです。
★と言うわけで、本日はこれまで。
★おやすみベイビー!また明日。
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