あと一日で小屋入り

★写真は「修羅シュシュシュ」ー賢治先生の教室ーの通し稽古です。
★さて、上演日まで余すところあと2日、小屋入り迄1日を数えるところまで来ました。
★午後、1時過ぎより抜き稽古を徹底的にやり、休憩。
★近所のSさんのご協力により、カレーライスとサラダの炊き出しをしていただき、休憩時間においしく頂きました。
★その間にもパンチを事務所まで取りに行ったり、次々と色々な打ち合わせ等で、猫の手も借りたいくらいの忙しさ。
★しかし、うちの猫アビは手伝ってくれるどころか、人の出入りが激しくてストレスなのか小生の腕に爪痕を付ける始末。
★小生血液をサラサラにする薬と降圧剤を飲んでいるため、一度傷になると中々かさぶたが旨く出来ず、大変なのですが、アビとしては知った事ではありません。
★何やらやたら騒がしいのやなんやかやで、猫的には芝居なぞ早く終わってほしいと思っているのです。
★さて、そんなアビの願いはともかく、夜は通し稽古。
★ようやく、形が見え、芝居の流れに心とリズムが入ってきました。
★終わって、駄目だし約1時間。目いっぱいの1日でした。
★照明の明日さんも作業がまだ徹夜であるとか、舞台監督の相澤君も夜のバイトへと行きました。
★こちらはアナウンス原稿など書き上げ、やはり寝るのは3時過ぎ。
★役者やスタッフにはこちらの集会所の稽古場は遠くて大変なのですが、自宅兼事務所が東村山にあるのでと、ほぼ実寸に近い稽古場が取れるため、無理をして貰い、こちらに来てもらっています。
★それでも、小劇団の老演出としては、舞台監督、制作、等のフォローもしなければならず、頭の中はぐちゃぐちゃで、身体もぼろぼろと言う感じです。
★それでも、もう後2日で本番。
★心と軀に鞭打って進んでいくのみです。
★本当にすばらしい芝居になりつつあります。
★是非楽しみにしていただければと思います。

★頑張るぜベイビー!また明日。
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