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稽古そして台風

賢治先生の舞台13

★写真は「賢治先生の教室」ー修羅シュシュシューの舞台です。

★さて、毎日帰りが遅くて、中々風呂に入れなかったので、午後風呂に入る。

★その後稽古場参宮橋へ。

★音響の川口さんが来た事もあって、通し稽古。

★「通し稽古」とは初めから止めずに最後まで稽古を続けて一通り終わってから駄目出しを行うという稽古である。

★まだ、通し稽古を出来るほど、それぞれの部分を固めていないので、随分と荒い通しになってしまったが、一応通す。

★稽古場への行き道もかなり激しい雨と風だったが、終わって外へ出ると台風4号もほとんど中心に近いのか風雨は激しく地面に叩きつけている。

★参宮橋に出るが、小田急線は台風と人身事故の為に中々やってこない。

★最近人身事故が多いが、こんな嵐の日に自殺する者もいるのかと思う。

★自殺は晴天の午後が統計的には多いのだが、例外もあるのか?

★いや、人身事故と言っても自殺とは限るまい。

★やっと電車が来て、途中から歩きに変えた2人の女優さんとは駅で別れ、川口さんと2人で新宿へ。

★お互いにけっこうそれなりに経験があるので、こういう時は下手に途中から方針を変えない方がいいのだが、そんな事を若い人に言っても、自分で経験しなければわからないので、川口さんと2人新宿を少し歩いて西武新宿へ。

★西武線もかなり遅れていたが、やっとのこと、0時近くに駅に着く。

★まだ風雨ははげしく、長靴を佩いて、ポリエステルのズボンを佩いてきたのはいいが、ずぶぬれになってしまったので、タクシーに乗ってしまった。

★680円はもったいないが、年も69(ロックンロール)、仕方ないか。

★ホウホウノていで自宅までたどり着く。

★久しぶり台風の真ん中を歩いたり電車に乗ったりした。

★やむなし。

★本日はこれにて終わりだよベイビー!また明日。


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theme : 雑記
genre : 学問・文化・芸術

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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