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脚本を深く読む事

賢治先生5

★写真は「賢治先生の教室」ー修羅シュシュシューの舞台写真です。

★肩の痛みが取れず、途中に目染めて、睡眠薬の世話になってもう一回寝る。

★起きたら中谷が制作の手伝いと、小道具類を取りに来ていた。

★さて、本日は上石神井での稽古です。

★まず、昨日の稽古を見て、通り一遍の解釈とありきたりの役作りしかしていないのに失望した旨を伝える。

★そののちもっと脚本を深く読み、その役がなぜそこにいるのか?p@yqek流れの中でどういう存在なのかと言う事をきっちりと読みとり、自らの役の焼く図くりの為のはっきりしたイメージを持たなければならないと言った。

★その後、まだ決めていない動きの整理をしたら短い時間が一杯になってしまったので、稽古はそこまで。

★稽古の後、近くの酒場で小説家で今回のギルドの稽古の取材を通して、小説を書こうとしているKさんと2人で色々ある劇団の事情や実際に有った出来事等取材の参考になればと話した。

★せっかくのいい雰囲気で二人だけで話ていて、気付くとまるで小生を監視するようにまわりの席は今回の芝居のメンバーばかりで、びっくりしたのとがっかりしたのが入り交ざって複雑な感じだった。

★本日は一日雨で、家に帰りつく頃にはやっと雨が止んでいたようだった。

★それではお休みベイビー!又明日。

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theme : 演劇・劇団
genre : 学問・文化・芸術

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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