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舞台稽古ーシアターX

賢治先生の教室その1

★写真は賢治先生の教室稽古風景です。

★さて、本日は午後、シアターXで舞台稽古がありました。

★フェスティバルの為変則の舞台稽古で、舞台背景、音響と衣裳を付けた状態で通して、主に舞台監督と照明に観てもらうと言う稽古でした。

★暗転等に関しては小生が口で言って通していくというものです。

★音のバランス稽古が出来なかったので、セリフがよく聞こえなかったり、こちらの指示で音楽が低くなりすぎたりという事や、セリフが届かない等色々な反省点を生みましたが、ともかく1回通して、次のチームに渡しました。

★終わってから、照明の明日さんと制作と軽く打ち合わせ。

★思えば照明の明日さんとは40年の付き合い。

★お互いあちこちが痛い等というようになりましたが、まあ40年も芝居を一緒にやる事が出来たと言う事はこれはこれで実にすごい事であります。

★先に制作の家人がバイトに行き、明日さんとは夕方総武線の飯田橋で別れました。

★いつもは夕方出かけるのに、夕方に帰ってくるとそれが当たり前なのに、なんとも変な感じです。

★明日、もう一度稽古場で稽古をして、いよいよ明後日はフェスティバル本番です。


★6月7日19時より両国シアターXで「賢治先生の教室」ー修羅シュシュシュー入場料1000円です。
台風も海にそれました。是非ご高覧下さい。


★本日はこれまで、ベイビー!
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theme : 演劇
genre : 学問・文化・芸術

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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