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稽古そして荷出し

賢治稽古と

★写真は「賢治先生の教室」ー修羅シュシュシュー稽古の図

★さて、本日は昼過ぎから東村山の広い稽古場で、シアターXの実寸に近い舞台を組み、切り通し(冒頭部分から、途中切りながら駄目だししてやり直し通していく)をたっぷり3時間。

★休憩を挟んで、6時過ぎから2回通し稽古をやりました。

★大変、面白い芝居になったと思います。

★後はお客さんの前でどう対応していくか、シアターXの空間をどう埋めて行くかという問題です。

★稽古終わって9時に赤帽さんに来てもらい、荷積みをしました。

★明日は仕込みとゲネプロですが、フェスティバルというイベントの性質上、約1時間しか持ち時間が無いとのことで、その時間の中で何をどうこなすのかという問題があり、かなり心配です。

★だが、フェスティバルにはそれなりのルールがあり、その範囲で柔軟に対処せざるを得ません。

★当たって砕けるだけです。

★本番に掛けて、台風が接近?

★晴れ男中の晴れ男の小生。台風はそれると信じています。

★なにしろ、250回くらいの演出した舞台で雨はほとんどなく、まして土砂降りの雨の中での公演は1回も記憶にありません。大丈夫です。


★皆さまのお越しをお待ちいたしております。

★それでは本日はこれにてお休み。ベイビー!また明日だぜ。
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theme : 演劇
genre : 学問・文化・芸術

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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