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シナハンも兼ねて

十二双川の看板

★写真はこの夏劇団ギルドの10周年記念公演として、上演される「十二双川物語」のその十二双川にある看板。

★さて、昨日は静岡に一泊して、小生にしては珍しく午前中に動いて、今度の夏の芝居の舞台となる十二双川のシナリオハンティングに行ってきました。

★なにしろ、小生が18歳まで居た所で47年も前の事なので、(たまたま何回かは車等で訪ねた事はあっても)バスで行った所降りる場所を間違え、近くの人に聞いても、たかだか2メートル程の川幅の今ではドブ川に見まごうばかりの川は、分りません。

★迷った末、やっとたどり着いた所、往時の面影はなく、平屋の県営住宅が建っていたところが、鉄筋の3階建てのアパート風の団地になっていました。

★それこそ、小学校から高校までの様々なことが蘇ってきて、思い出に押しつぶされそうになりました。

★ここを舞台にした私なりの昭和史のドラマを書き上げようと決意を新たにした次第です。

十二双川1


★さて、繁華街に戻り、カチンコチンの肩と背中をマッサージしてもらいました。首と右肩が特に請っているという事でした。

★マツサージに掛かるたびに、力を抜いてくださいといわれるのですが、力をぬいているつもりでも、中々ぬけません。

★いつもどこでも筋肉は緊張しっぱなしで、いつも躯は緊張し突っ張って生きているようです。特に旅先はそれが激しいのです。

★駅に行きキップを買おうとならんでいて、やっと自分の番になると、新幹線の指定席は本日は一つもなしと言われる。

★一度外に出て考え、途中まで東海道線で行き、途中から我慢して、立ってでも帰ろうと作戦を立て、もう一度並びなおして、窓口でそれを言うと、熱海までなら指定席が取れるという。「それを早く言えよ」と思ったが、いつものことながら、客が何を求めているかの想像力が無い。言われた事を反芻して答えるだけだ。なにしろマニアルどおり、なんの融通性も柔軟な対応も無い。

★あげくのはて、よく意味も分らず、熱海までの指定券と静岡ー東京のキップの他に指定席に座らないにもかかわらず750円ほどの静岡ー東京の指定席券がいるという、車内の車掌を含めて3人に聞いたが、この静岡ー東京とただ書いた指定席券の意味が分らなかった。

★キップは2枚でいいはずだ。東京ー静岡間のキップと静岡ー熱海間の指定席券。どうしても必要とあらば、熱海ー東京間の新幹線自由席券が゛あれば十分のハズで、二重に払わされたようで納得がいかなかった。いかないが、なにしろとてつもなく込んでいる、仕方なく混んだ列車でほうほうの態で帰京する。

★5年程前も4日の日に静岡から東京へ帰ってきたが、大抵指定席は取れたのに今年は曜日の所為なのか、それとも、本数が増えないわりに、移動人口が増えたのか、大変な移動であった。

★静岡では、親友が暮れの30日から不整脈で倒れ入院中で会えなかったのが、一番残念だが、しかたがない、そういう年周りなのだと自戒する。

★昨夜は、二人の友人に会い、その友達達にも会って、大いに語った。

★今年は国文祭も静岡であり、何回も静岡へ行く事と成りそうだ。

★帰ると、年賀状が一杯来ている。こっちが出していない人からが多く、返事書きに時間取られる。

★大変だベイビー!溜まった仕事も山積みなのだベイビー!
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theme : 年末&お正月
genre : 日記

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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