壱岐のイベントプレス発表会

★写真は今年の桜です。
★さて、本日は午後、大手町のさるレストランで今年9月22日壱岐市文化大ホールで行われる、古事記のイベント
「響きあう魂」古事記編纂1300年、壱岐神楽国の無形文化財指定25周年のお祭りの主に長崎県のマスコミプレスの発表会が行われました。
★画家のマーク・エステルさん松井守男さん書家の小林芙蓉さん。舞踏家の浅野瑞穂さんという世界的に有名な方々を集めてプレス発表を行いました。
★小生は総合プロデュースを拝命しましたので、そのテーマと主旨を発表しました。
★また古事記に関しては、それをテーマにした楽劇(がくげき)を書き、その部分の演出もしなければならないので、大変な仕事であります。
★1時間の発表の後、コーヒーショップで過ごして再び6時同じお店に戻り、食事会です。
★マークさんも新幹線で駆けつけました。マーク・エステルさんはフランス人でありながら、古事記の世界に造詣深く、古事記の神話の絵を次々と描かれて、自費で立派な本を出されたり、日本各地の神社に絵を奉納されたりしています。すばらしい絵です。
★松井守男さんはフランスのコルシカ島と五島列島にアトリエを持たれ、もしろフランスで評価されレジオンドヌール勲章やフランスの芸術文化勲章を受けられた方です。
★また書家の小林芙蓉さんも「書が織りなす日本の心」を書かれる方です。
★更に浅野瑞穂さんは、天女の舞という創作舞踊を演じられる方で有名です。
★そのほか、故市川森一産の奥様で女優の柴田美保子さん、市川さんの妹さんの井上愉味子さん等多彩な方々との語らいの一時は素晴らしいものでした。
★それもこれも実行委員壱岐の平山旅館の女将さんの実行力による集まりですので、驚くばかりの求心力であります。
★さて小生、劇団ギルドの「賢治先生の教室」と古事記の楽劇を書かねばなりません。
★忙しく大変な事態になっている次第。
★よろしく、頑張るぞ、ベイビー!本日これまで。
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