種田山頭火と尾崎放哉

春霞

★写真は春霞です。

★さて本日は赤坂の放作協事務所で、脚本アーカイブズの報告書7号の最終版の封筒詰めのボランティアをしました。

★この7年間ラジオテレビの脚本のアーカイブを亡くなった市川森一さんの下、仕事の傍ら、約15人の放送作家でやってきました。

★それも国会図書館や東大そのほかの組織を交えて、この4月からそちらに移行すると言う事で、今回の発送が最後のご奉公となりました。

★勿論北千住の日本脚本アーカイブズの事務所も3月一杯で撤収なので、そちらも手伝わないといけないのですが、小生長崎の壱岐へ芝居作りに行かなければならないので、その準備やら、あれやこれやで、本日が最後のボランティアと相成りました。

★思えば7年近く前、北千住の街の古道具屋からソファーセット等を買い集めるところからスタートして、色々な事がありました。

★中でも文化庁の助成で、ロンドン、パリのアーカイブの事情を2週間ほど視察に行けた事は大きな収穫でした。

★3年に亘った放送映画文化講座「てら」も、アーカイブズの認知度と足立区とのコミュニケーションとの為に頑張りました。

★いずれも本業の合間だったので、大変でした。

★中には色々ともめて止めて行った人もあります。

★一番残念なのは、このバトンタッチ目前にして、尊敬する市川森一さんが急死された事です。

★そんな事をこめて、封筒に報告書をひたすら詰めました。

★夕方抜けて、池袋へ。らーめんを食って、池井戸 潤さんの新作「ルーズベルト・ゲーム」を買い求めました。

★変な先入観に影響されないよう、下町ロケットの仕事が終わるまで買わなかったのですが、全て終わって、ゆっくりと読んでみたいと思います。

★その後ビッグツリーで俳小の公演、竹内一郎さんの作演出の「なにもいらない」ー山頭火と放哉ーを観に行った。

★入口でNHKのSさんと偶然会い、一緒に隣に座って観る。

★種田山頭の芝居はさんざんといっていいほど観ているので、どんな切り口かと思ったら、史実ではあっていない尾崎放哉が会話をし出して、これはまた見事な切り口でまいったと思う。

★一部と2部に分かれていて2部はがらつと現代に飛ぶ。これもかなり面白い。

★ベテランと若手の芝居力演技力の差が気になったが、竹内さんに取っては他流試合、多分隔靴掻痒の部分もあったに違いない。

★終わって、竹内さんNHKのSさんと3人で飲む。

★初めて聞く将棋の勝負師の不思議な世界など、中々面白い話を肴に飲む。

さて、これからが大切な事ですがついにシアターX(かい)との提携公演がきまりました。

★公演日6月29日30日7月1日の3日間です。「修羅シュシュシュ」―賢治先生の教室ー作・演出高谷信之です。

★ちなみにシアターXの国際芸術祭―テーマ宮沢賢治ーには40分バージョンの「賢治先生の教室」ー修羅シュシュシューを6月7日19時に参加もいたします。

★劇団ギルドの29回公演をどうぞご期待下さい。


★本日はこれにてお休みベイビー!

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)はラジオドラマ80本書き、映画、テレビのシナリオを手掛ける。
また劇団ギルドの代表でもあり、劇団の運営、限りない創造に賭けており、また放送作家協会の理事でもある。
他にシナリオの書き方講師等もしている。

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