自転車の寿命

★写真は雲の上の冬富士夕景です。
★さて、本日は郵便局へ行き、帰りに大分前から自転車の前輪がギリギリと音を立てていて、何処かがタイヤとこすっているのかよく観察しても分からないので、しかたなく自転車へ行ったわけです。
★そうしたら、街道沿いのチェーン店の自転車屋は「30分待ちです」と言うので、一旦家に戻り、30分後行ったら、「2時間待ちです」と言いやがんの。「だったら整理券でも出せよ」と言いたかったが、ぐっと飲み込み、別のやや離れた個人のベテランの自転車屋ヘ行った。
★親父さんはペダルを回すとすぐ、「これは駄目だねベアリングが駄目になってるから、タイヤの枠ごとかえなきぁ、これはもう寿命だよ」という。
★なんだか悲しい気持ちになった。
★「ギャー付気の自転車はいくらぐらい」と聞いたら24000円くらいからあるという。
★でも、この自転車は全て国産のゼブラ社のパブロードGTで、愛着は深い。
★「こいつが先か、それとも俺が先か」とくたばるのを競っているようなとこがあり、もう20数年前に府中で買った代物で、当時の価格で5万以上したような記憶がある。
★「乗っていて事故とかにならないか」と親父に聞いたら、「そんな事はないが、動かなくなるよ」と言われた。
★動かなくなるまで、乗るとするか、それしかない。
★風邪で熱っぽいので、428クラブをキャンセルして、風邪薬を買って来た。
★諫早図書館から送られてきた、今年のラジオドラマ講習竹内先生担当の成果のCDを聞いたり、バザー出品から手に入れた、SDの写真卓をいじったり、なにげなく軽い事をして過ごす。
★ホントは寝ると治りは早いのだが、横になると左肩が痛むので、寝ることもかなわず、堅い本を読めば頭は痛いし、テレビは白痴番組しかやっていないので、自然やる事は頭と身体に負担のかからないこういうことしかない。
★そうして、今日は暮れた。
★という1日だったよベイビー!
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