日本脚本アーカイブズのシンポジューム

★写真は国会図書館で行われたー「脚本アーカイブズ・シンポジューム」失われた脚本・台本をもとめてーその第1部です。
★国会図書館で行われた「脚本アーカイブズ」のシンポジュームの舞台監督というか進行をやりました。
★劇団員の今井を助手にして、小生としては異例の朝7時半起き。
★なれない永田町の出口の計算違いで、9時50分についたものの、集合予定の10時に3、4分遅れて冷や汗をかいてしまいました。
★だが、全体には実にスムーズに行き、お客様も200人を越えて立ち実も出るような盛況でした。
★小生としては念願の山田太一さんとも始まる前に少し話す事も出来ました。
★小生が脚色した山田さん原作の「君を見上げて」の事や市川森一さんとのかかわり等を話す事も出来、幸せでした。
★それから、20年ぶりに昔小生が書いたテレビドラマのプロデューサーのAさんにも久しぶりに会う事が出来ました。
★Aさんは今BNHKアーカイブズの仕事をしているとのことで、その時一緒に仕事をしたディレクターは今では大河ドラマを撮ったり大阪発の朝ドラのプロデューサーになっていたりとか、大変出世しています。
★当時中国四国の6ディレクターと「風・二人」というオムニバスのドラマを作りました。
★その頃皆入局3年目の新人ディレクターだつたのですが、20年経ってそれぞれ油の乗り切った中年のディレクターやプロデューサーになったようです。
★月日が経つと本当に色々な事があります。
★おわって、赤坂の居酒屋で、東大の教授やフィルムセンターの方やNHKの方等と放送作家協会の者10人程で飲みました。
★とにかく久しぶりに目いっぱい身体を動かしてくたびれました。
★でも大成功のシンポジュームでボランティアのし甲斐のあったイベントでした。
★それでは本日はこれにてお休みベイビー!
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