新宿ー神田ー末広町

★写真は長崎大村湾に沈む夕日です。
★さて、本日は先ごろ決定稿を出した「下町ロケット」の脚本の長さ(尺)が少し足りないかもしれないと言う事で、ディレクターのIさんと新宿のコーヒー屋で打ち合わせをしました。
★そして、追加の原稿を決定しました。
★その後、家電量販店をブラブラしたり、コーヒーを飲んで時間をつぶしたりして、神田へ。神田から末広町へ行き、壱岐の平山旅館の主催する壱岐サロンに行きました。
★おいしい料理をいただいて、様々な壱岐がとりもつ縁の芸術家や潜水業の方等と語りあいました。
★お世話になった故市川森一さんの奥様と娘さんがいらしていて、帰りに市川さんの遺品のバッグやセーター等をいただき、悲しみがまた増した一時でした。
★市川さんはバッグを色々持っていて、時々バッグ好きの小生のもっているバックを「これはいいねー」等とおっしゃった事も思い出しました。
★まさか、その市川さんがあっという間に亡くなり、その形見わけにバックをいただく事になろうとはなんと悲しい事でしょう。
★でも、せめて大切に使おうと思った事でした。
★そしていただいたバッグのナンバーのキーが417でした。
★これは最初ヨイナなのかと思いました。帰って調べたら市川さんの誕生日が4月17日だったのです。
★更に悲しくなりました。
★市川森一さん。あなたの事を忘れない為に、大事にバッグを使わせていただきます。
★ベイビー、今日はなんとも悲しい日だった。また明日。
スポンサーサイト