:決定稿提出

★写真は雪景色の向こうに見える富士山。
★本日は久しぶりに富士さんが姿を現しました。
★さて、本日は朝まで書きなおしていたラジオドラマ「下町ロケット」の原稿を持って新宿へ。
★ディレクターのIさんと打ち合わせ、更に2時間ほどの直しをして、TBSの方に渡す事が出来ました。
★書きなおし約6、7回でやっと書きあげる事が出来ました。
★かなりハードな日々でしたが、なんとか満足の行く脚本に仕上がったと思います。
★さて、夕方帰りついて、駅前のラーメン屋で久しぶりの旨いラーメンを食べました。
★ここの親父さんとは互いに人見知りの為、今日もお客は小生1人だけでしたが、とくに喋らなかったのです。
★というのは、去年あの大地震の直後の停電の頃、一回だけ東電の事や停電のことについて堰を切ったように喋った記憶があります。
★ところが、あれ以来けっこうラーメンを食べに行くのに、全くと言っていいほど喋らないのです。
★別に喧嘩をしたわけでも嫌いなわけでもないのに「ごちそうさん」「ありがとうございました」だけを交わしあう不思議な関係です。
★ほんとうはせめて原稿の完成した日は酒でも飲んで1日休みたいのですが、実は明日締め切りの某局のドラマの審査が出来ていないので、休む間もなく応募作品を読み審査です。
★世界一忙しく、世界一年収の低い劇作家に休む暇はありません。
★整形外科へ診断の結果も危機に行かねばならないのですが、そうした暇さえありません。
★途中夜9時頃劇団を旗揚げしたI君が音響の卓や幕を借りに来たので、しばらく話しこんだ他は真夜中まで゛審査。だが全て終わったわけではありません。
★とりあえず4分の3程読み終えました。
★とりあえず、又明日だよベイビー!
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