お嬢様猫「アビ」の事。

★写真は本日1月11日の曇天の空。
★さて、本日は近所の整形外科へ行き、肩の注射と俗に言う「にんにく注射」の点滴を受け、薬をたくさんもらって帰ってきました。
★それからは改訂原稿をひたすらという状態。
★そのほかは何のネタもありません。
★そこで我が家のお嬢様猫のアビの話。
★相変わらず、12年目を迎えたアビは、昼間は寝ているのですが、夜になると起きだしてきて、よく鳴きます。
★お湯が好きな猫で風呂場のお湯をくめといって、鳴く時があり、お湯は蛇口から出る時は水で暫く出しっぱなしにしないとお湯になりません。その間「まて!」と言って、お湯になったら桶の中に入れ「よし!」と訓練させています。
★が、しかし中々犬のように猫は言う事を聞かなくて、身体を抑押さえていないと、まだ上までお湯の貯まらない桶に首を突っ込もうとします。桶の上までお湯が来なければ、それだけ飲みにくいのに、中々分かりません。
★何しろ家では、わがまま放題のお嬢様です。
★まあ、猫っかわいがりしているので仕方ありません。
★家人によればわれわれ2人が居なくなったら、千葉の弟夫婦の処に預かってもらうように話は付いていると言うのですが、あの家は猫が4、5匹と犬も何匹もいるみたいで、こんなわがままなしかも適当に年取った猫がやっていけるのかと心配です。
★深川の小さな神社で拾われて来た猫でキャットフードで育てられた為、魚が食べられなくて、近頃やっと鯵を少しだけ食べられるようになったばかりです。
★しかも大泉学園の事務所で飼っていたときは、なんでも食べたのですが、こっちへ来て家人が餌をやるようになってから、「この餌はいやだ」「これも食べない」とわがまま放題です。
★そんなアビが年を取ったせいか、近頃よく鳴きます。
★餌か、お湯か、寒いからストーブつけろかの3っつの他は何の要求で鳴いているのか、ただ家人が出掛けていてさびしいのか分かりません。
★わからないアビをよしよしと言って抱こうとするとするりと逃げてしまいます。
★そんアビに手を焼きながらパソコンに向かう日々です。
★というわけで、写真嫌いのアビの写真があったかな?
★あったら下に載せます。いいのがなかったらごめんねベイビー!

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