長電話

★写真はダイアモンド富士にちょっと近い光景です。
★さて、本日は朝5時頃寝たので、昼頃起きたら、ずいぶんと久しぶりの(おそらく3年ぶりくらい)電話が昔の芝居仲間のT.T君から来ていたので、一息ついてこちらから電話をした。
★自分で言っていたが、ずいぶん躁状態のT.T君は果てしなく喋り出し、結局娘の彼氏が劇団をやっていて、面白いのと、色々マスのメディアにデビューしかけているので、会って色々アドバイスしてやってほしいという事だった。
★たったそれだけの結論を言うのに携帯電話は1時間を越えた。
★娘も女優をやっていて、親心としてはそれをなんとか助けてやりたいと言う事なのだろうが、なんであろうと、芝居や劇団は自分で苦労してやり続けるものだし、いくら周りからアドバイスした処でどうにもなるものではないのだが、そこがなんとも親バカで……
★それともう一つ、彼は離婚していてしかも東京とは離れたところで一人で暮らしているのと、全く経済力もないので、娘をなんとかしてやりたいと必死らしい。
★今年いっぱいはそれどころではないので、1月になったらなんとかといって、電話をやっと終える。
★その後やっと朝昼兼用の飯を食べて、薬を何種類も飲む。
★さてそのあと、また故あって家人の電話で変わって、ついつい又30分くらいの長電話。
★全く1分1秒がおしい締め切り前のこの時間、電話で随分の時間を消費してしまった。
★それから執筆。
★しかし、パソコンのルーターの設定が旨く行かず、四苦八苦しつつ、書き進む。
★冬の日は非情にもあっという間に過ぎて行く。
★ああ、時間ほしいよベイビー!
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