いよいよ舞台稽古

★写真は夜の凱旋門の前で撮ってもらった。
★さて、1カ月を超える稽古も終わり、ついに明日は舞台稽古となった。
★舞台稽古通称ゲネプロ(ドイツ語)は、本番の舞台と同じように衣裳を着け、同じ道具を使い。同じセットで、同じ灯りと、本番と同じ音を入れて、本番と同じに通して行なう稽古のことであります。
★本当は舞台稽古の前に必ず場当たりと言って、照明と音との具合と芝居の進行をあわせてみて、タイミングが゜うまくいかないところは何回も繰り返してやり直すという事を通常やってから、通しのゲネプロをやるのですが、今回は合唱隊や素人の昼間仕事をしている方なども参加しているので、全体をあわせて繰り返す場当たりが出来ません。
★場当たり無しで、舞台稽古という事は長い演劇経験の中でもやった事がなく、実に演出としては心配です。
★しかし、ここまで来た以上、やるしかないのです。
★とにかく明日はゲネプロ1回勝負なのだよ、ベイビー!
★舞台稽古が演出にとっての最大の正念場。今日は風呂に入って早く寝るか、といっても、現在午前3時をまわったところ。
★早いな今日は・・・・・・・・・
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