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いよいよ舞台稽古

凱旋門

★写真は夜の凱旋門の前で撮ってもらった。

★さて、1カ月を超える稽古も終わり、ついに明日は舞台稽古となった。

★舞台稽古通称ゲネプロ(ドイツ語)は、本番の舞台と同じように衣裳を着け、同じ道具を使い。同じセットで、同じ灯りと、本番と同じ音を入れて、本番と同じに通して行なう稽古のことであります。

★本当は舞台稽古の前に必ず場当たりと言って、照明と音との具合と芝居の進行をあわせてみて、タイミングが゜うまくいかないところは何回も繰り返してやり直すという事を通常やってから、通しのゲネプロをやるのですが、今回は合唱隊や素人の昼間仕事をしている方なども参加しているので、全体をあわせて繰り返す場当たりが出来ません。

★場当たり無しで、舞台稽古という事は長い演劇経験の中でもやった事がなく、実に演出としては心配です。

★しかし、ここまで来た以上、やるしかないのです。

★とにかく明日はゲネプロ1回勝負なのだよ、ベイビー!

★舞台稽古が演出にとっての最大の正念場。今日は風呂に入って早く寝るか、といっても、現在午前3時をまわったところ。

★早いな今日は・・・・・・・・・





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theme : 演劇
genre : 学問・文化・芸術

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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