ばらばらの作品群

★写真は12月5日夕方、黄金の日輪の下に見える富士山です。
★さて、本日は12月6日雨と曇りの寒い1日でした。(書いているのは7日に入った1時過ぎですが)
★今週末伺う九州のある図書館の講座に寄せた様々の年代の人達のラジオと朗読劇の原稿をプリントアウトしたら、なんと全部で150枚程になりました。
★しかも、それぞれがばらばらの印字の形式で送って来たので、これを整えて印刷するのに大変な時間を要する始末。
★書き方に関しては、夏に小生ではなくTさんが講座で御説明になったので、字のポイントとかパソコンで書く場合の行間の開け方等は多分指導されなかったと思うので。
★それぞれ良く言えば個性豊かで、悪く言えばばらばらで、すこしは読む人間の身になって書けよと言いたくなります。
★内容に入る前にその辺で疲れてしまうのです。
★まあ、人様のブログを色々読ましていただいても、慨して本当に読みにくい小さな字で、長く書き連ねている方もあり、「この人はブログをいろんな人が読むと言う事を一度も想像していないのか」と思ったりすることもあるわけで。
★そんなわけで、小生太字が好きなわけでも、★マークが好きなわけでも、途中で文章を切りせいぜい最大5行位に纏めるのも好きではないのですが、せめて愚にもつかぬ愚痴やくだらん日常の雑記を皆さんに読んでいただくのに読みやすいようにと考えてやっているわけですが。
★そういう事を全く考えた事もない方もいるわけで。
★まず素人とプロの違いの最初は、どうやって読んでくれる相手に読みやすく神経を使うか使わないかだと思います。
★文章作法の基礎は第一に、そこにあると認識していただきたいと思うのであります。
★といったわけで、自分のシナリオを書くことが一番気がかりなるも、本日も生徒さんの原稿を読む事に時間をさいたG.C.でありました。
★明日は雨はあがるようだけれど、晴天まではどうだろうベイビー!
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