定期検診~府中

★写真は師走の吉祥寺の街。
★さて、本日は月一の検診の日で大泉の医院へ行く。
★雨の為、歩いて駅まで。
★すると信号が赤になり止まっていた前を行く小生と同年代くらいの一見紳士がブランドのパックを肩からたすき掛けして、煙草に火をつけ吸いだした。
★東村山市は歩きながらの喫煙禁止地区だが、人もいないので見逃そうと思った。
★処が信号が青になり10メートル程前を行く男の右手にあったはずの煙草が消えていて、手がポケットに入っている。少し歩くと下水の排水溝があり、そこの鉄の蓋の中に吸いがらは捨てられていた。
★昔ならば走って行って「お前の捨てた吸いがらは誰が掃除するんだ!」とかますところだが、最近は、刺されてもつまらないのでやめている。
★60年近くも行きてきて、そういう事が分からないのか、それとも分かっていてわざとやっているのか?
★小生もずっと昔煙草は吸っていた。町でも。しかし、ちゃんとポケット用灰皿をもっていて、そこに吸いがらはすてていた。
★自転車で駅へ行けば無灯火で平気で自転車で走るおばさんや、右側の道路を車両の認識なく走るおばさんがいて。
★歩いて行けば、ポイ捨ての馬鹿おっさんがいる。
★町の基礎からこういう輩はやり直せと言いたい。
★それはともかく、血糖値164・ヘモグロビンA1Cは8.2で薬を増やしたせいで、先月の9.2よりは1下がったがまだ危険水域にちがいない状態が続いている。
★その後、バスで吉祥寺に出て、相変わらず遅れて混みあう中央線に乗って国分寺まで行き、さらにバスで府中まで行く。
★家族ぐるみの付き合いで42年にもなるSさんの家で先に行っていた家人と合流する。
★ひさしぶりにこの一家と会って過ごす一時。
★6時頃着くと4時~しこんでくれていたという鍋と刺身の御馳走。
★ここはお母さんが入院していて、Sさん夫婦と一人娘そして、血のつながりはないが、事情があってあづかっている10歳の男の子と21歳の女の子5人にわれわれ2人の計7人。
★一人娘に足つぼを押してもらったり、10歳の男の子が組み立てたロボットのようなものを1つづつ説明してくれたり、ソファーでうたた寝をしたりの全く気の置けない素晴らしい一時でした。
★満腹で久々にゆったり、のんびりした一時を過ごした。
★9時に辞してスムーズにバスと電車と徒歩で50分程で我が家へ。
★今日は寒かったためかアビも迎えにもこず、毛布にくるまったままで、顔をのぞかせたままだ。
★雨交じりの寒い師走がスタートしたよベイビー!
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