池袋サンシャインシティーへ

★写真はニッポン全国物産展の様子。
★さて、本日は午後、池袋サンシャインシティーヘ家人と、ニッポン全国物産展を見に行きました。
★壱岐でお世話になった平山旅館の女将さんが、この物産展に参加しているとのことで、覗いて見に行ったわけです。
★ところがが土曜日の池袋は駅を降りたところから溢れる人、人、人の波。
★物産展の会場に行くまで、家人も小生も人いきれによってしまい、めまいがするほどの人の多さでした。
★人も多ければ店も多く、これだけの消費と消費する人間があって、成立すると言うことを改めて思い知らされました。
★しかし、皆なんだかんだといっても、何かを買うだけのお金があるということに驚きます。
★反対に芝居とかボランティアばかりで、何の金もない自分達に驚く始末です。
★それはともかく、九州の長崎県のコーナーに女将さんのお孫さん総出で頑張っている壱岐のお店がありました。
★6歳のお孫さんが、大声で「いらっしゃいませ」と呼びこみをしていたり、それは大盛り上がりのコーナーでありました。
★有機野菜やカレーやそのほか色々なものをお土産に頂き、恐縮して壱岐のコーナーを後にしました。
★購買意欲も購買能力もない小生達は、人疲れもあり、そのほかの県はパスして、近くで、コーヒーを飲み、家人は知り合いのAさんのライブに行き、身体の疲労が取れていない小生はホウホウノ態で池袋を後にして帰りついた次第です。
★帰ると、留守中に海外用のトランクに一杯詰めた着替えやらなんやらの宅急便が、入れ違いに来ていたので、改めて電話して届けてもらい、トランクの中から出して整理しました。
★軀はまだきつくまだ整理がついていないようで、困ったものです。
★9時から市川 森一さんの原作・脚本の「蝶々さん」のTVの後半を見ました。
★とても感動的な作品で、こういった作品があればこそ、テレビドラマはまだ生きていると思える傑作でした。
★こういったドラマを本当にTV局は大切にしなければ駄目だと思います。
★一方、残念ながら同じNHKの「坂の上の雲」は解説ばかりで、それもナレーションより、画面での存在感がある渡辺 謙の解説ばかりが悪い意味で目立ち、説明ばかりのつまらない作品です。
★役者は本木・香川と検討しているのに大金をかけた割にはつまらない作品です。
★これは亡くなった野沢 尚さんをはじめ、脚本家を制作者側が大切にしていないと言う事に尽きると思います。
★それはともかくとして、やっと1日が終わったという感じです。
★本当に疲労が激しいよベイビー!
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