壱岐から一気に東京へ

★写真は博多の天人地下街のイルミネーションです。
★さて、壱岐での一支国博物館での一支国座の公演が終わり、ホッとしたのか、疲れがどっと出たのか、薬の飲みすぎか理由は分からずに激しい下痢に見舞われました。
★せっかく公演が終わったので、のんびりと壱岐の島を堪能しようと思ったのにトイレに入り浸りとはなんとも情けない事になりました。
★旅館の方から頂いた富山の薬とストッパーで無理やり下痢を止めての帰京です。
★午後、この前の9月にお世話になった、Hさん御夫婦(Hさんは千婆と言う役や皆の取りまとめ役をもやっていただいた)に車で港まで送っていただき、福岡在住のMさんと一緒にジェットフォイルで海上を福岡へ。
★港でMさんとも別れてタクシーで天神まで行きました。
★壱岐では本当に平山旅館の女将さん、御主人、若女将さん、そして旦那さん。スタッフの方ほんとうにお世話になりました。
★また、出演者の全ての方がそれぞれの個性を発揮してまた楽しく芝居をする事が出来て本当に素晴らしい1週間でした。
★また港で何時までも手を振って下さったHさん御夫婦や、港まで送りに来ていただいたのですが、時間を間違えてお会いできなかったIさん。本当にお世話になりました。
★何回も道を迷ったりしながら、島の道を旅館から博物館まで送ってくれた村長役のMさん。そして博物館スタッフの皆さんと本当に心温かな皆さんと一緒に芝居が出来、幸せな1週間でした。
★天人の地下街ではコーヒーでも飲もうと思ったのに、結局トイレに入っただけで、空港へ。
★4時過ぎのANAで、羽田へ着きました。
★下痢が心配の空の旅は初めてで、どうなる事かと思いましたが、なんとかトイレにいかずに、ただでさえ嫌な空の旅をなんとかクリアー、夕方6時半頃に羽田に着いたわけです。
★いつもはバスで所沢まで行き、電車で帰るだけれど、念のため、京浜急行で品川へ品川から山手線で新宿まで……
★ところが山手線が人身事故とやらでラッシュの上に大混雑。
★やっと東京郊外の最寄りの駅に着いたのは、9時に近かったという一大移動になってしまいました。
★いつもは3時4時まで起きている小生もこの日は10時過ぎにぐったりとして、ブログも書かずに、寝てしまいました。
★グッナイベイビー!くたくたの帰路の一日だったよ。
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