舞台が終わってつかの間の

★写真は許されざる者の舞台写真です。
★さて、言うっものことながら始まった芝居は必ず終わり、祭りの後は妙に寂しいものです。
★だが、そんな感傷に浸る間もあらばこそ、昨夜は方の痛みの為に1時間置きに目が覚め、鎮痛剤を飲み、入眠剤を飲んでも駄目でした。
★ほとんどいろいろあって、小屋入りから本番中も平均4時間しか眠れなかったので、やっと眠れると思ったらこの始末です。
★昔胃潰瘍とか十二指腸潰瘍を患った時、なんか張りつめたイベントや締め切りが終わって書き上げた後等にキュ劇に痛みが増した事がありました。
★つまり張りつめた神経がホッとするとそれまでのストレスが、身体の中の強い痛みになって呼び戻しのようにやってくる事があります。
★それなのかなとも思うけれど、とにかく寝たいの一言です。
★朝、近くの整形外科へ行き、注射をうってもらい、ビタミンB1の点滴と痛み止めの座薬を貰いました。
★午後、整体の医院に行き、いつもより多くもんでもらい、ウオーターマッサージをやり、一時痛みは治まりましたが、今0時過ぎ、痛みは徐々にましてきました。不気味です。
★痛みで言うと、一時は方肩の筋肉にナイフを差しこまれたような具合だったのが、今は重いナタを肩に切り込まれたような痛みです。
★とにかく寝かしてくれと言う状態で、本当を言うとこうした状態が続けば普通人は入院という手段を選ぶのでしょうが、次の芝居がひかえているので、そうもいかないのです。
★寝かしいくれベイビー、頼む!
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