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なんとも素晴らしい秋なのに……

あけび

★写真はあけびを盛ったリンゴとミカンの皿です。

★さて、秋もたけなわで、やや気温が高い24度とはいうものの、湿度が低く実に過ごしやすい日でした。

★カレンダー的にも体育の日とやらで、休日です。

★こんな日はせめて近所の多摩湖へでも風にあたりにいきたいものですが、1日中パソコンの前でキーを打つのみです。

★途中休憩で近くのコンビニへ新聞と飲み物をかいにでただけで、脚本の最後の執筆におわれました。

★現在書いている脚本は黒海沿岸の海辺、1939年の1月24日の夕暮れにさまよっています。

★中国からトルコを経由して歩いて来た男2人と女1人について書いています。

★書いていると本当に氷点下のグルジア共和国に居て、果たせぬ恋をしているようで、幻想の旅が出来るのもよいかとはおもいますが、出来る事なら余計な幻想などやめて、2011年10月10日の秋を楽しみたかった等と思ってしまいます。

★今夜はまた1940年頃の満州に戻って、なんとか芝居を完結させねばならないと思っています。

★本日も自主稽古にしてもらい、脚本の仕上げを優先にした為、なんとか明日夕方までには仕上げるつもりです。

★と言うわけで、本日はここまでだよベイビー!
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theme : 演劇
genre : 学問・文化・芸術

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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