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Dan-Voプロジェクト20周年ライブ

ダンボプロジェクト

★写真はダンボプロジェクトのライブです。

★さて、本日は夕方まで資料の再確認。

★夜、江古田のライブハウスBUDDYで、平 ヒロミさん率いるDan-Voプロジェクトの20周年ライブを観にいきました。

★多分17年くらい前からDan-Voのライブは観てきているので、感無量でした。

★特に今回は平さんの右腕で陰になりこのチームを支えていた幸二さんが、9月にお亡くなりになったばかりなので、涙かなんどもこみ上げてきました。

★幸二さんには日本脚本アーカイブズの「笑いのハイスクール」等で音響を手伝っていただいたり大変お世話になったりした方で、何よりも物静かでやさしく、天才肌の音楽家だったのでその若い死は残念でなりません。

★平ヒロミさんも大きな支えを失っての20周年ライブになってしまいましたが、すばらしい舞台でした。

★きっと幸二さんもこのライブを何処かで見ていて本当に喜んでくれたと思います。

★平幸二さん。やすらかにお休みください。合掌。

★家人が平先生の処で歌うきっかけになったMちゃんや、ジャズダンスの先生Aさんとそのお嬢さん。そしていつもギルドでチラシを造る時に手伝ってくださる阿瀬見さんの旦那さん等色々な方と話す事が出来ました。

★阿瀬見さんの歌もすばらしく。

★平ヒロミさんのジャズも何年振りかに聞き、しびれました。

★終演後、乾杯まで参加させていただき、心に染みる一時でした。

★さあ、なんとしても脚本を明日から明後日にあげなければいけません。

★肩の痛みもなんのその頑張るぞベイビー!
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theme : 今日の出来事
genre : 日記

comment

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ありがとうございました

ヒロミ先生の右腕、に笑ってしまいました。確かにそうなんですが。
まあ、婦唱夫随な夫婦でしたから(笑)
BUDDYでのLIVEに行くといつも居たのに。
先生のおうちへ行くといつも居て、話が盛り上がって長居してると、いつの間にかキッチンへ立ち、ちゃちゃちゃと鍋を振り、ささっとおいしい料理が出てきたのになぁ。
あのやさしいにこにこ顔に、もう今生では会えないのかぁ、とふと思う時、いつも、ちょっとかなしくなります。
昨日は楽屋からばったばたで、感傷に浸る余裕はありませんでしたけどね、歌ってる時も(笑)
終わってみると、ちょっと、さびしいです。

ステージに上がるたび、そこに立つことと、そこで起こること、伝えたいこと、それらを発信して客席にお届けすることの、
責任の大きさ、重さをより強く感じます。
回数やるたんび、ますます責任重大になってきます。
ステージに立つ演者だけでなく、周りのスタッフもみんな。
そのへん、お芝居も音楽も、おんなじですね。

大きな支えをひとり失ったけど、生徒さんたちみなさん、しっかりと大きくなっていました。
親の背中見て子は育つんですねぇ(笑)
幸二さん、四十九日までは、きっとまだ近くにいるでしょう。
そのへんをふわふわしながら、笑ってると思います。

脚本進んでますかぁ?
公演楽しみにしてますよ!
プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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