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平石耕一事務所の芝居

撫子の花

★写真は撫子の花です。

★さて、本日はぎりぎりまで、脚本を書いて、夜平石 耕一事務所の芝居「喜劇戯曲翻訳承り」を中目黒のキンケロシアターへ観に行きました。

★平石さんの芝居としてはめずらしく、SF的な収容所の中における2つの国の2つの演劇が何層にも交差する喜劇です。

★このところ経済とか法律のリアルな芝居がつづいていたのに、思いもかけぬ展開の芝居で、びっくりするとともに、堪能しました。

★終わって、平石さんとそのほかの方数名で暫くぶりに飲みました。

★平石さんのところも、2002年からスタートして、今年で9年、20回記念公演ということです。

★うちのギルドも頑張って28回公演ですが、9年で20回と言うのも大変なペースです。

★しかも次々に趣の違う芝居を造りおゲルその才能には頭が下がります。

★刺激を受け、気合を入れて帰ってくる事が出来ました。

★それにしても、芝居を続けると言う事は、しかも集団として維持しながら芝を打つという事の大変さを改めて知る一時でした。

★頑張るぜベイビー!
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theme : 演劇・劇団
genre : 学問・文化・芸術

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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