芝居の準備

★写真は咲きかけた朝顔の鉢植えです。
★さて、台風は紀伊半島のあたりから直角に曲がり、太平洋上へ行ったらしい。
★7月にはめずらしい大型の台風で、南九州・四国や西日本は大変な雨と風で相当被害がでたらしい。
★幸い、関東はなんとかそこそこの風でしのいだようだ。
★朝、締め切りを延ばしたシノプシス5枚をFAXで送る。
★夕方、雨は降っていなかったが、どうなるか分からないので、徒歩で出掛ける。
★新宿で、何年か前ギルドに出演してくれた女優さんに会う。
★食事をして、軽く飲んで色々と語る。
★暫く芝居をしていなかったので、不安があるという。
★まあ、0からの気持ちでやってみたらと話す。
★3、4年が経っている。
★若い人なのでその短い間に色々なことがあったように見える。
★若い人はどんどん変わる。年寄りは4年くらいでは中々変わらない。
★変わらないどころか、こっちが劣化している事さえある。
★注意しなければならない。
★脚本も資料に当たり構想を早くまとめ書き始めなければならないが、出演者の交渉も今回は大切な事で、16人程の客演を確保しなければならない。
★特に暫くぶりの人や初めての人はじっくり話をして、一緒にやっていく事を確認しなければならない。
★いわば座組みである。これに失敗すると大変な事になる。
★会って話して、確実に脈ありと思っても、ことわられたり、一緒にやれない事もある。
★一人1日会ったとしても20人近くの人と話さなければならない。
★ということは20日間くらい人と会い続けなければならないと言う事だ。
★時間は待ったなしだ。
★本当に時間がないよベイビー!
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