審査とそして食事会

★写真は紫式部であります。
★さて、本日は午後、溜池山王の事務所で、さる応募コンクールの審査。
★一人当たり27本の応募された台本を読み審査するわけで、いつもながら肩のこる大変な作業であります。
★ただ、これらの中に未来の素晴らしい脚本家がいると思うと、仇やおろそかに読む訳には行きません。
★最近の傾向は相変わらず、書き方等は様式にのっとってきっちりと書いた応募作が多いのですが、なんとも描こうとしている世界が小さく衰弱しているものが多いのが残念でなりません。
★夜、壱岐の平山旅館の女将が主催の食事会。新鮮な海の幸が沢山のなんともぜいたくな食事会でした。
★作家仲間のMさんも来ていて、お寺の住職やドキメンタリー作家や元朝日新聞社の方等、壱岐と関係の深い方々が十数人集まりおいしく楽しい食事会でした。
★ただ、壱岐から帰ってきて以来、2キロほど体重が増えていて、これがなかなか戻らず、往生しています。
★たかが、2キロですが、今までに踏み込まなかった領域の体重になってきていて、ちょっと心配であります。
★食いすぎだよなベイビー!
★いったん増えたら元に戻らないのがきついんだよな、多少の運動では。
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