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審査とそして食事会

紫式部

★写真は紫式部であります。

★さて、本日は午後、溜池山王の事務所で、さる応募コンクールの審査。

★一人当たり27本の応募された台本を読み審査するわけで、いつもながら肩のこる大変な作業であります。

★ただ、これらの中に未来の素晴らしい脚本家がいると思うと、仇やおろそかに読む訳には行きません。

★最近の傾向は相変わらず、書き方等は様式にのっとってきっちりと書いた応募作が多いのですが、なんとも描こうとしている世界が小さく衰弱しているものが多いのが残念でなりません。

★夜、壱岐の平山旅館の女将が主催の食事会。新鮮な海の幸が沢山のなんともぜいたくな食事会でした。

★作家仲間のMさんも来ていて、お寺の住職やドキメンタリー作家や元朝日新聞社の方等、壱岐と関係の深い方々が十数人集まりおいしく楽しい食事会でした。

★ただ、壱岐から帰ってきて以来、2キロほど体重が増えていて、これがなかなか戻らず、往生しています。

★たかが、2キロですが、今までに踏み込まなかった領域の体重になってきていて、ちょっと心配であります。

★食いすぎだよなベイビー!

★いったん増えたら元に戻らないのがきついんだよな、多少の運動では。
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theme : 日記というか、雑記というか…
genre : 日記

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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