いきなりの雷雨

★写真は壱岐の見ざる、聞かざる、言わざるです。
★さて、壱岐3日目6月22日(水)。
★寝不足で少しきつかったが、8時に朝食をいただく。これも新鮮な卵、魚、納豆等の和食中心のすばらしい食事。
★10時過ぎ平山旅館の女将と細かい打ち合わせ。踊りや曲についてなど話し、踊りの先生のマネージャーと電話で話したりする。
★昼をいただき、昼過ぎ2時前に車で出発芦辺港へ車で送っていただく。2時25分発のジェットフォイルで約1時間で福岡へ着く。
★天神へ出て、天神から中洲あたりをブラブラとして時間をつぶし、福岡空港へ。
★17時30分頃のスカイマークで羽田へ。
★羽田から所沢へのリムジンバスに乗り、所沢から地元の駅へ電車で戻る。
★流石にへとへとの状態で我が家へたどり着いたのであります。
★壱岐の歴史と民俗性にもとづいた芝居を書き、それを10月9日に上演まで持っていかなければならない。
★大変な事を引き受けてしまったが、素晴らしい島だし、徹底的に食いついてよい物、面白い物を造ろうと決意する。
★そんな壱岐への第一回目の訪問でした。
★話変わって、本日6月25日自転車に乗って出掛け、府中街道へ出た所あたりで、いきなり激しい大粒の雨が降ってきて、びしょぬれになり、ズボンが足に張り付いてしまうほどなので、電車にも乗れない。
★家にいた家人に電話して、代わりの背広とズボンとシャツを駅まで自転車で運んでもらう。
★すると家人が駅に着くころには雨はすっかりあがっている。
★要するに間が悪かったのだ。あと15分前に家を出るか、あと15分後に家をでていればこんなことにはならなかったのだ……
★まあ、そんな日もある訳で、なんとか壱岐の資料本を探しに都心へ。
★思った通り、島の資料は少なく、若干2冊程見つけて買う。それより昨年亡くなったロバート・パーカーの遺作
スペンサーシリーズの春嵐を買う。
★スペンサーシリーズもこれで終わりかと思うとなんとなく悲しくもなる。
★ダシル・ハメット/レイモンド・チャンドラーの普系はロバート・パーカーとローレンス・ブロックが引き継いで
★アーネスト・ヘミングウェーから始まってレイ・ブラットベリーからフレデリック・ブラウンそしてポールギャリコ/サリンジャー/フイリップロス/マークトウエーン/メルビルと影響を受けてなお楽しみな作家は結構アメリカの作家なんだと今気づく。
★あ、エド・マクベインの87分署シリーズも忘れちゃいかん。
★冬は暖炉の火に当たりながら、夏は海辺の木でできたテラスで、これらの軽い本をジャズを聴きながら読める日はいつ来るのか……
★ゆつくりと資料等ではなく、楽しみの本を好きなだけ読める日は中々来ない。
★来ないよなベイビー!
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