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とろとろと時が流れていく

多摩湖の池

★写真は多摩湖の下の池です。

★さて、本日は自転車で駅の近くまで、所用にいったのみ。

★後はDVDデッキのHDDをDVDに落としたり、ICレコーダーの音声をMDにダビングしたり、細かい事が忙しく過ぎていきました。

★話はかわりますが、雑誌「テアトロ」の7月号に5月の公演STAKE OUT~張り込み~の批評と舞台写真が載っていますので、ご興味のある方は読んでみてください。

★また、この芝居を見逃した方は次のユーストリームの放送作家コンテンツに繋いでいただければ見る事が出来ます。

http://www.ustream.tv/channel/conentsfirm

★ただし、音楽著作権の関係で一部肝心なところがカットされています。

★その為カットされていない芝居をどうしても正確に知りたい方は「テアトロ」の6月号をお求めください。

★もっともそんな熱心なこのブログの読者はいないとおもいますが。一応ね。

★話はまたかわって、どういうわけか、九州の方のテアトロの読者がご自分のプログでSTAKE OUT~張り込み~について、「なんで張り込みという日本語の芝居のタイトルにしないのだ」と書いてありました。

★それは張り込みと言う題にしたのでは、あの有名な松本 清張さんの小説と同じタイトルになってしまうので、あえて、英語のStakeoutという単語をわざわざ分解してSTAKE OUTにしたわけで、正確に言えばこれは造語て英語にもこんな途中に空白のある単語はないのです。

★われわれは題名ひとつにも苦労しているという事を知ってほしいと思いました。

★ま、色々あるけど、人を批判するときはよく調べてから物を言ってほしいと思います。

★そんなわけで、けして短くはない梅雨の日はあっという間に過ぎていきました。

★時はやっぱり金なりだよベイビー!

★そういえば子供の頃「時は金(キン)なり」と最初覚えて、時は金(かね)なりが正確だと知って、言葉の重さが軽くなったような気がしました。

★かねよりはキンの方が重みがあるよな。そうじゃないか?
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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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